即日融資の知識
即日融資、最速キャッシングはこれ!無人契約機でカード受け取り
まず、この方法が最速な理由を簡潔に。
・無人契約機が一番早い
→お客さんを、マシンの前で待たせているため、優先される。
30分~50分で審査終了&借入可能。
・しかし『全部無人契約機』だと面倒
→住所の入力など、タッチパネルや手書きでする羽目になる。
これらだけ、先にネットでやる方がいい。
…ということです。以下、詳しく書きます。
1.『ネットのみ』だとどうなるのか?
└1-1.審査は「30分~2時間」
└1-2.銀行の営業時間を過ぎた場合、どの道無人契約機に行くことに
2.この方法で必要な書類
└2-1.身分証(免許、保険証など2種類)
└2-2.収入証明書(希望金額が50万以上 or 自営業の場合)
3.『申込みフォーム』で記入する情報の種類
└3-1.自分…名前、住所など
└3-2.会社…従業員数、所属部署、組織の種類、入社年月日など
└3-3.自宅…「持ち家 or 賃貸」「自分 or 家族名義」など
└3-4.借入…他社の数、借入総額など
4.何時までに申し込めばいいか?
└4-1.『20時』がギリギリ
└4-2.無人契約機が閉まる時間
└4-3.『ネットのみ』の場合『13時』まで
└4-4.在籍確認が必要な場合、職場が開いてないとダメ
5.まとめ『すでにギリギリでも、余裕でも、急いで行動すべき』
1.『ネットのみ』だとどうなるのか?
1-1.審査は「30分~2時間」
最速だと30分。これは無人契約機と同じスピードです。
むしろ「出かける時間」がない分、無人契約機より早いです。
最長だと2時間。
しかし、ここまで待たされることはめったにありません。
普通は大体1時間です。
1-2.銀行の営業時間を過ぎた場合、どの道無人契約機に行くことに
銀行は15時で締まります。
そして、遅くとも『14時50分』までに振込をしないと、翌日扱いに。
つまり、昼間のうちに審査に通っても、この『14時50分』を過ぎていたら、「その日中の振込」はないのです。
・その場合、無人契約機でカードを発行する
「銀行経由」がダメなら、「直接業者のATMから借り入れ」します。
それには、「その業者のカード」が必要。
だから、カードを発行するために無人契約機に行くのです。
ネットで審査が終われば、無人契約機でやることは「マシンからカードが出てくるのを待つだけ」です。
2.この方法で必要な書類
2-1.身分証(免許、保険証など2種類)
- 運転免許証
- 保険証
- パスポート
…のどれかが一番確実。
特に顔写真が入っている「免許、パスポート」が一番でしょう。
「顔写真なし」の身分証の場合のみ、2種類提出…というルールの業者も多いです。
しかし、一応「顔写真あり」でも2種類用意しておいた方が無難です。
2-2.収入証明書(希望金額が50万以上 or 自営業の場合)
キャッシングの審査で、収入証明書は基本要りません(意外でしょうが)。しかし、
- 希望金額が50万円以上
- 自営業、個人事業主など
の場合は必要になります。
もっと小さい金額でも、過去に返済トラブルを起こしたなど、信用面で問題がある場合は、要求されることもあります。
用意しておいた方が無難なので、余裕があれば用意しておきましょう。
3.『申込みフォーム』で記入する情報の種類
3-1.自分…名前、住所など
名前、住所、性別、電話番号、生年月日…くらいです。
カンタンなので、一瞬で終わらせましょう。
3-2.会社…従業員数、所属部署、組織の種類、入社年月日など
- 従業員数…「~25人」「25人~50人」など、選ぶだけ。
- 所属部署…「営業課」など
- 組織の種類…法人、公共団体など
- 入社年月日…うろ覚えの場合、確認を。
3-3.自宅…「持ち家 or 賃貸」「自分 or 家族名義」など
- 持ち家 or 賃貸…『持ち家』が有利
- 自分 or 家族名義…『自分名義』が有利
- 建物の種類…『一軒家』が有利(マンション・アパートより)
…その他、建物の種類に「社宅」「公務員住宅」などが含まれる場合も。
こういう「身分が定かでないと入れない住宅」は、普通の住宅より強いです。
3-4.借入…他社の数、借入総額など
- 他社の数…3社目から危ないと言われています。2社目は特に問題なし。
- 借入総額…年収の3分の1が限界です。人によってはそれ以下です。
4.何時までに申し込めばいいか?
4-1.『20時』がギリギリ
わかりやすく、時系列で書きます(あくまで例です)。
・20:00…申込みフォームを開く
・20:10…記入して送信
↓
↓(無人契約機に移動)
↓
・20:20…無人契約機から本審査&合格
↓
・20:50…マシンでカードを発行&ATMで借入
↓
・21:00…無人契約機が閉まる
…という風です。見ての通り「超ギリギリ」です。
「無人契約機に先客がいる」可能性も考えると、「20時ではアウト」と思った方がいいでしょう。
4-2.無人契約機が閉まる時間
- プロミス…9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。
- アイフル…ほとんどが21時
- SMBCモビット…9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)
…このようにバラつきがありますが、『大体21時』と思えば大丈夫です。
4-3.『ネットのみ』の場合『13時』まで
カードを発行しないなら「あなたの口座に振込」してもらう必要があります。
ということは「銀行が開いてないとダメ」なわけです。
先にも書いた通り、銀行は「14時50分まで」の手続きが必要。
でないと翌日扱いになります。
プロミス、SMBCモビットは「14時50分」に審査が終わっていれば、振り込んでくれます。
(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)
アイフルは「14時」です。
(14時30分まで大丈夫という体験談もありますが、念のため14時と考えた方がいいです)
ネット完結の審査の場合、平均1時間かかるので、「13時には申し込みが必要」なわけです。
*ちなみに、地方銀行、信用金庫などの小さい金融機関に振り込んでもらう場合、特に急いだ方がいいです。
システムが弱いので、SMBCモビットやプロミスでも14時50分では間に合わないことがあります。
4-4.在籍確認が必要な場合、職場が開いてないとダメ
在籍確認の電話は、職場にかかります。
ということは、職場が開いている時間に審査を受けることが必要。
(大抵は前日か午前中に受けます)
ここまで書いたことはすべて「在籍確認なし」で考えています。
「在籍確認なし」にする方法は「社員証、源泉徴収票」などの書類を提出すること。
これでOKになるケースと、ならないケースがあります。
これも審査の段階で確認&交渉が必要です。
それも考えると、ここまで書いた時間は「あくまで物理的なギリギリ時間」。
現実はこれより2時間ほど余裕を持った方がいいでしょう。
5.まとめ『すでにギリギリでも、余裕でも、急いで行動すべき』
何でもそうですが、キャッシングの審査も、どんなトラブルがあるかわかりません。
すでにギリギリの方は、今すぐ動かないと危ないレベルなので、これ以上の情報収集はせず、SMBCモビット・プロミス・アイフルなど、特に審査が早い場所で申し込みしましょう。
まだ余裕がある方も、今行動した方がいいでしょう。
ギリギリで動くと、その日中に間に合わない可能性が5割くらいあります。
たとえば「在籍確認の電話で、職場の人が誰も出ない」など、想定外のトラブルも。
こういう不測の事態も考えると、「必要な時に100%間に合わせる」には、「余裕があるうちに」動くしかないのです。
(人生の全てに言えることです)
なので、どの道数日以内にキャッシングが必要なら、今日のうちに動くことをおすすめします。