キャッシング体験談
車検時の費用をキャッシングで用立てた|24歳 営業マン
車検費用が足りなくて借りるちゅーのは、実はよくあるキャッシング理由の一つなんじゃ。返済するためにもしっかり営業にはげまにゃーあかんぜよ!
僕は昔から特に車に興味がなく、男性では珍しいと言われるほど、車は走れば良い、乗れれば良いと言う感覚でした。免許を取ってからしばらくは親の車に乗っているような状態だったのですが、社会人になってから自分が通勤するために車を購入しました。
新車で購入したため、最初の頃はディーラーで様々な点検を受けることができていたのですが、年が経過する頃になるとディーラーからの連絡もなくなり、自分でいくつかのメンテナンスをしなければなりませんでした。
オイル交換などをするのはとても大切なことだとわかっていながら、さほど興味がなかった僕は距離数などに関しても細かく気にせずどちらかというとメンテナンスをサボっていたと思います。
とくに問題もなく車検にも通っていたので安心していたのですが、2度目の車検のときにエンジンの故障や交換しなければならないパーツが見つかり、車検費用と修理費用でとても高い請求が来てしまいました。
●車検にかかる費用内訳
- 24カ月点検整備検査代(車検基本料)
- 重量税(法定費用)
- 自賠責保険料(法定費用)
- 印紙代(法定費用)
車検費用は車検基本料と法定費用に分けられます。法定費用は税と保険料、印紙で構成されていますのでディスカウントは不可です。法定費用の費用は軽自動車で約28,970円(エコカーや13年経過車は多少増減アリ)、それ以外は車両重量に応じて43,050円~67,750円(エコカーや13年経過車は多少増減アリ)となっています。加えて車検基本料は3~10万円程度です。合計でやはり15~20万円程度は見ておいた方が良いです。
車検は予想を上回る出費に、準備していたお金じゃ足りず
車検にどれだけの金がかかるのかという部分はあらかじめ分かっていたので、お金を残していたのですが、まさか車の修理やメンテナンスでこんなにも高いお金がかかるなんて思ってもいなかったから、お金も持っていないし早急に直さなければ車が壊れてしまうと言われどうにもならず、初めてキャッシングでお金を借りました。
社会人になってからあまり年数も経過していないし、給料が少ない僕は消費者金融でお金を借りるなんて無謀かとも思ったのですが、他に貸してくれる会社もないし、友人や両親に頼るのも避けたかったので申し込みをしてみました夜の8時頃でしょうか、申し込みホームからインターネット上で希望金額を10万円にして申し込んだのですが、直後に仮審査に通過したというメールが届き翌日担当の者から電話が来ると書いてありました。
翌日に審査通過の連絡、無事に車検も通過!
そして翌朝をむかえ、10時になった頃知らない番号から携帯電話に電話があったので出てみると、昨日申し込みをした会社からでした。
ここで申し込んだ内容が復唱され、確認した後に本審査を行いますと言って電話切れたのですが、5分後には審査に通過したため希望した10万円を借りられるという連絡のメールが届きました。
ここでお金を借りることができたので無事に車検に通し、その後修理とメンテナンスを行うことができたのですが、それからこまめにメンテナンスをするように心がけています。
やっぱり、しばらくは車検で問題がなくてもメンテナンスをしていなければオイルが焼きついてしまうようなこともあるし、いろいろと調子が悪くなってしまう部分があるので長く車に乗りたいと思っているのであれば、メンテナンスをするのがとても大切なことですね。
僕は自分の身をもって経験したので、今では3000キロでオイル交換をしながら時々ガソリンスタンドでもエンジンチェックなどをしてもらうようにしています。そうそう、あの時借りたお金は次のボーナスで一括返済をしましたから、今では借金を抱えている状態ではありません。