キャッシング体験談

キャッシングを利用すると営業の電話がかかってくる?

zenizamurai209

よくある質問と答えをまとめます。

・どんな電話?
(1)限度額の増額のおすすめ、(2)追加利用のおすすめ

・強引な電話?
全然。消費者金融は国の指導が厳しいので、営業は紳士的。

・電話がかかってこないように出来る?
できる。はっきりそう言えばOK。

・着信拒否は?
これは絶対しない方がいい。大事な連絡もある。

・増額の誘いが来たら、受けるべき?
金利を下げたいなら、受けた方が得なことも。

・どのくらいのペースで来る?
増額は、半年か1年に1回程度。人による。
借りまくって返しまくる人なら、もっと来ることも。

・電話番号が他に流れて、別の営業が来ることは?
ない。少なくとも筆者の経験ではない。
(自慢じゃないですが、借金の督促以外、電話が鳴らない時代がありました)

【目次】

1.限度額の増額の誘いが来るケース・条件
└1-1.『半年~1年以上』利用している
└1-2.『遅延なく、コツコツ返済』している
└1-3.『年収が大幅にアップ』し、それを証明できる

2.限度額を増額するメリット・利点
└2-1.『金利が安くなる』ことがある
└2-2.『いざという時』にたくさん使える

3.まとめ
『増額を受けるかどうかは、自分の自制心で判断しよう』

1.限度額の増額の誘いが来るケース・条件

1-1.『半年~1年以上』利用している

半年以内に増額の誘いが来るのは、かなりまれなケース。
大抵は「半年以上経ってから」です。

逆に1年経つと「むしろ来ない方が珍しい」ようです。
一度も遅れずにコツコツ返済した場合、ですが。

最初からよほど限度額が多かった方は別です。
しかし、30万円など一般的な限度額から始まった方の場合、5万円~10万円程度の少額の増額は、大抵お誘いが来ます。

ちなみに私の場合「ちょうど1年目」で「10万円→16万円」のお誘いが来ました。
元が少なすぎですが(笑)。

1-2.『遅延なく、コツコツ返済』している

当たり前ですが、これが一番重要な条件。
実は消費者金融の支払いは「ほとんどの人が一度は遅れる」ものです。

長期間利用していて「一度も遅れなかった」という人は、かなりまれです。
銀行系なら遅れない人は多いですが、消費者金融を使う人は、やはり遅れる傾向があります。

だから「1年間、一度も遅れずにコツコツ返済する」だけで、大抵少しは増額の電話が来るのです。

1-3.『年収が大幅にアップ』し、それを証明できる

限度額は「年収の3分の1」を基本に決めます。
もちろん「絶対3分の1まで借りられる」わけではありません。

特に初回の借り入れだと「5分の1程度」とか「50万円以内」に収まるケースが大半。
しかし、年収が大幅に増えれば「たとえ5分の1でも」限度額が十分上がるわけです。

「年収が大幅にアップする」理由は限られています。
その理由ごとに、認められるケースや、証明の方法を書きます。

・投資で成功した
この場合「含み益」はダメです。
含み益は「まだ、現金に交換していない株・不動産」などの利益です。

「今売れば、それだけの利益が出る」けど、「実際には売っていない」ものですね。
これは「年収」にはカウントされません。

だからこそ税金もかからず、本物の投資家が愛してやまないものですが、消費者金融の増額には、貢献しません。
増額したいのであれば、「利益確定」し、はっきり「年収」にする必要があります。

そして、その証明は「納税証明書」が一番。
タイミングは基本的に「年一回」になるでしょう。

・事業で成功した
この場合、大抵現金収入があるはず。
なので、証明は投資よりも楽です。

確定申告書や、代表個人の納税証明書…などを提出すればOKです。
ただ、貸金業というのは自営業者に大して「かなり厳しい」もの。

個人で借りようとすると、あまり増額されないでしょう。
それよりむしろ「事業用カードローン」がいいです。

事業がうまく行っている以上、そちらなら大きい金額を借りられる可能性が大。
消費者金融では、プロミス・アイフル・アコムが「ビジネスローン」を提供しています。

2.限度額を増額するメリット・利点

2-1.『金利が安くなる』ことがある

消費者金融の金利が安くなるケースは2通り。

  1. たくさん借りる
  2. たくさん借りなくても、限度額が大きくなる

です。ほとんどは(1)ですが、(2)のケースもあります。

なので、特に借りる予定はなくても、増額のお誘いを受けるだけで、金利が下がる可能性もあるのです(業者によります)。

自制心に自信がある方は、増額してしまっていいと思います。
逆に自制心が弱い自覚がある方は、増額が危険なこともあるので、慎重にしまそう。

2-2.『いざという時』にたくさん使える

たとえば「震災にあった時」「事業などに投資したい時」です。

震災などの災害に遭った時は、どれほどのお金があっても足りないでしょう(被害によりますが)。
特に「小規模な災害」で「自分の家だけ、被害が大きかった」時など、ボランティアも役所も、あまり助けてくれません。
(少なくとも、大規模災害の時ほどは助けてくれません)

こういう時、資金調達の手段は多い方がいいでしょう。

■事業への投資について
「いやいや、事業にカードローンとか…」と思う方もいるでしょう。
しかし、たとえばある若い代議士は、選挙資金を集めるため、10人の友達から、100万ずつカードローンで借りてもらい、それを全部つぎ込んでいます。
(『オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク』(2003年/サンクチュアリ出版)より)

もちろん、こうしたやり方には賛否両論があるでしょう。
ただ「事業への投資で、カードローンを戦略的に使う」というのはアリなのです。

3.まとめ『増額を受けるかどうかは、自分の自制心で判断しよう』

増額のメリットについて書きましたが、

  • 金利は、下がるとは限らない
  • 災害や、事業への投資もめったにないケース

…と考えると、普通の人にとっては「大きなメリット」はないでしょう。

もちろん、デメリットもないのですが、自制心のない方だと「借りすぎる原因」にも。
自制心に自信がない方は、増額の電話が来ても、断った方がいいでしょう。

逆に自信がある方の場合、「戦略的に使える場面」もあるので、増額してもいいかと思います。

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