キャッシング審査関連

無人契約機・自動契約機でのキャッシング審査、在籍確認の流れ

zenizamurai216

無人契約機での審査の流れじゃ!ネットで申し込んでから無人契約機に向かうのが時間も短縮できて賢いやり方なんじゃ!

まず、大体の流れは下の通りです。

  1. ネットから申し込み

    ↓(無人契約機へ)
  2. 本人確認書類をスキャン
  3. 申込書に記入&スキャン
  4. 在籍確認の電話(職場に)

    ↓(審査)
  5. 合格&カード発行
  6. その場のATMで出金

以下、各段階を詳しく説明します。

【目次】

1.無人契約機でのキャッシング審査の流れ
└1-1.ネット申し込み(5分~8分でOK)
└1-2.本人確認書類(免許など。できれば2種類)
└1-3.申込書に記入&スキャン(普通に手書き)
└1-4.在籍確認の電話(ほとんどの場合は必須)
└1-5.合格&カード発行(振込にしてもらうのも可能)
└1-6.その場のATMで出金(コンビニなら24時間OK)

2.何で先にネットで審査するのか?
└2-1.個人情報の記入を、一部省略できるから
└2-2.早い時間帯なら、ネットだけで最短当日借入できるから

3.まとめ
『普通の人は楽勝で通るので、ササッと済ませよう』

1.無人契約機でのキャッシング審査の流れ

1-1.ネット申し込み(5分~8分でOK)

各社の申込みフォームから送信します。
非常に簡単です。

(キャッシングをする人は焦っていることが多いですが、焦っていても操作できるくらい、簡単にしてあります)

選択するだけのものが多いので、携帯電話やスマホでも簡単。
「普通の人が申し込めば、ほぼ確実に通る」ものなので、何も考えず、チャチャッと記入しましょう。

(逆に多重債務の方も、いくらここで頭をひねっても状況は変わりません。この場合は日払いのアルバイトを探す方に、精を出しましょう)

1-2.本人確認書類(免許など。できれば2種類)

ポイントは「顔写真があった方がいい」&「免許が最強」ということ。

保険証など「顔写真がない書類」の場合「2種類」必要になることも。
念のため、顔写真があるものでも2種類用意しておきましょう。

免許は最強です。
申込みフォームにも「運転免許証の有無」という項目があるくらいです。

1-3. 申込書に記入&スキャン(普通に手書き)

無人契約機のマシンから、申込書が「ウイーン」と出てきます。
それに手書きして、スキャンします。

「何でネットから申し込んだのに手書き?」と思われるかも知れません。
理由はおそらく「筆跡も、個人の特定に後々役立つ」からでしょう。

また、書類は基本的に「本人の手書き」が一番効力があります。

1-4. 在籍確認の電話(ほとんどの場合は必須)

職場に電話されます。
電話して欲しくない場合は「代わりの書類」を提出。

  • 社員証
  • 会社の保険証
  • 会社の給与明細

などです。一部の消費者金融(主に中小業者)なら、この方法で職場への電話連絡を省略することもできる、と言われています。

ただ、そのようなキャッシング業者でも、普通にネットから申し込むと「先に勝手に電話されている」こともあります。
(勝手に…というのもなんですが)

なので「電話してほしくない」場合は、「ネットでなく、電話から申し込む」方が確実。
電話なら口頭で「在籍確認を書類でお願いしたいのですが…」と言うことができます。

ちなみに、大手のアイフルなどは在籍確認必須です。
在籍確認がイヤな人は、アイフルなどは避けた方がいいでしょう。

(それ以外では、1000円単位で借りられるなどメリットが多く、おすすめの会社です)

1-5. 合格&カード発行(振込にしてもらうのも可能)

在籍確認が無事に済んだら、合格。
画面のオペレーターさんが、その旨を伝えてくれます。

それまで待っている時間は、落ち着かないでしょうが、じっとしていましょう。
この時間に大人しくじっとしている方が、審査に申し込みやすいです。

(こういう時我慢できる人は、返済もしっかりしてくれるからです)

合格したら「説明事項」に入ります。
金利などの説明ですが、これは手短か。
(利用者は全員、急いでいるからです)

終わったらついにカードが発行されます。
これでもう、こちらのものです。

1-6. その場のATMで出金(コンビニなら24時間OK)

無人契約機はATMが併設されています。
そのATMから引き出せば、手数料も無料です。

「さっさとその場を立ち去りたい」という方は、外のコンビニでもOK。
その後ずっと、コンビニ・銀行で使えるので、限度額の範囲内であれば、いつでも即金がてにはいります。

2.何で先にネットで審査するのか?

2-1.個人情報の記入を、一部省略できるから

最初の個人情報の記入は、ネットやスマホなら早いですが、無人契約機だと面倒です。
タッチパネルは「指一本」で操作する以上、どうしても遅くなります。
(書店や図書館の、本の検索を思い出してみてください)

これは面倒なので、先に個人情報だけ、ネットで送信するということです。

特に昼間の自由時間が「昼休みしかない」というサラリーマンの方など、前日の夜に情報だけ送信しておくと、昼休みだけでも、無人契約機で審査が可能です。

2-2.早い時間帯なら、ネットだけで最短当日借入できるから

ここでは「ネット→無人契約機」のリレーを推薦していますが、これは「時間帯が遅かった」場合。
つまり「銀行振込が間に合わない時間」ですね。
(15時以降)

午前中に申し込むなど「早い時間帯」なら「銀行振り込みが間に合う」ので、全部ネットでもOKなのです。

無人契約機の審査は、どちらかというと「カード発行」が目当て。
これさえあれば、銀行が締まっていても、各業者のATMや、コンビニのATMから直接出金できるからです。

3. まとめ『普通の人は楽勝で通るので、ササッと済ませよう』

カードローンの審査は、基本的に「超簡単」です。

  • 年収200万以上
  • パート・アルバイトでも、何か安定収入がある
  • 1年以上勤務
  • 今の借り入れがない

…これなら確実に合格。
もっと低い条件でも受かります。

カードローンの審査に落ちる人というのは、

  • 借入残高がすでに多い
  • 過去に返済トラブルを起こした

…というのがほとんどの理由で、要するに「普通でない」人です。
(若干失礼な表現ですが、多重債務者だった私自身が、誰よりそうだったので…)

そうでない「普通の人なら受かる」というのがカードローン。
なので「自分は普通」という自信がある方は、ほぼ確実に通るので、コンビニの買い物感覚でササッと済ませましょう。

審査の段階で余計なエネルギーを使わず、今後の返済のことを考えることをおすすめします。
(バイトを増やすとか、生活費のどこを節約するか…など)

 

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