キャッシング審査関連

借入先を一ヵ所にする=おまとめローン⇒これって勘違い?

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よく勘違いするのは「借金の一本化=おまとめローン」だと思ってるっちゅうこと。本来総量規制でもう借りられない人でも、多重債務からの救済のために、特別に融資してもらえるちゅうものがおまとめローンなんじゃな。

おまとめローンは総量規制の対象外である

まず、これが最大の違いです。
そもそもおまとめローンというのは「多重債務者を救うために、総量規制をオーバーすることを、特別に認められた」というローンです。

つまり、まだ年収の3分の1まで達していない「追加で借りる余力のある人」が借り入れして、それで返済した場合、別におまとめローンではないんですね。
「ただのカードローン」です。

おまとめローンというのは「もう3分の1まで借りたので、追加で借りられない」「貯金もない」という、借金の一本化の資金を用意できない人が「特別に」借りるものです。

各消費者金融のおまとめローンの名前でもわかる

こういうおまとめローンの「特別ぶり」は、それぞれの消費者金融がおまとめローンにつけている名前を見てもわかります。

たとえばアコムなら「貸金業法に基づく 借換え専用ローン」ですし、アイフルなら「貸金業法に基づく 計画返済支援おまとめローン」、プロミスは「貸金業法に基づくおまとめローン」です。

というように、ひたすら「貸金業法に基づく」が強調されています。
この意味は、上にも書いた通り「本来総量規制で借りられない人でも、多重債務からの救済のために、特別に融資する」ということなんですね。

つまり、おまとめローンというのはそれだけ「特別なもの」なのです。
この「総量規制をオーバーする」という特別な行為をしていなければ、それはただの「借金の一本化」であり、ただの「カードローン」なのです。
おまとめローンではない、ということですね。

借金の一本化しても、金利が下がっていない

さっきまでの話は形式的な話でした。
人によっては「言葉遊び」と思われたかも知れません。
(キャッシングの正確な知識としては、もちろん重要なことです)

そして、次に語るのは「実質的な話」です。
つまり利用者の利益に直結することです。

そもそも、おまとめローンの目的は借金の一本化もありますが、「金利を安くする」ということが大きいはずです。
しかし、借金の一本化をしても、借り入れ先の金利が高い場合、金利がそれほど安くならないことも多いんですね。

あるいは、よく調べずに借金の一本化した場合も、やはり金利が変わりません。
返済期間を長くした場合など、トータルで支払う利子総額は増える場合もあります。
(ゆっくり返済すれば、返済総額が増えるのは当然ですね)

ということで、借金の一本化をしても「金利が安くなっていない」「トータルの支払い金額が逆に増えている」ということもあるのです。
これらも当然、おまとめローンと呼ぶにはふさわしくありません。

(呼んでもいいですが、あまりやる意味がありません)

個別の完済によって、一本化した場合

おまとめローンで一本化するというのは、ムダな業者を完済するためのお金を、一つの業者から借り入れする、ということです。

これに対して、借り入れせずに個別の完済をする、ということも当然可能です。
たとえば自分の貯金を下ろしたり、日払いのアルバイトをしたり…という風ですね。

そうやって借り入れをせず、自力で資金調達をし、それで個別の業者を完済したら、これも借金の一本化です。
借り入れが一つの業者まで減ったわけですから。

しかし、これは当然おまとめローンとは言いません。
借金の一本化のための借り入れを、まったくしていないからです。
ただの「個別返済」ですね。

…というのは一種の言葉遊びというか、キャッシングの知識を応用したクイズのようなものですが、とにかく、このように「借金の一本化=おまとめローン」ではない、のです。

特に重要なのは、やはり最初書いた「総量規制」。
これは多重債務者を救済するという、おまとめローンの根本的な目的につながることです。

これはつまり「法律は人を救うためにある」ということで、「法律は決して冷たいものではない」ということを、確認するきっかけになります。
(簡単なことを、やたら難しく説明するので、どうしても事務的に感じてしまいますが)

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