みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利・手数料・返済方法のまとめ

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実はみずほ銀行カードローンは、銀行カードローンの中でも特に低金利なんじゃ!借入する金額の大小に関わらず有利に借りられるっちゅうところがポイントじゃけ!

銀行カードローンでも屈指の低金利

みずほ銀行カードローンは、始めにも書いた通り、銀行カードローンの中でも特に実質年率が安くなっています。
下限金利・上限金利ともにバランスよく安いというのが特徴で、借入金額が大きい時も小さい時も、どちらも有利なカードローンといえます。

たとえばオリックス銀行などは「下限金利だけが安い」カードローン。
下限金利は3.0%と、業界最安レベルとなっています。

逆に上限金利は銀行カードローンで一番高い「17.8%」。
消費者金融のプロミスと同じ上限金利ですから、いかに高いかわかるでしょう。

これはつまり、オリックス銀行は「借入金額が大きい時のみ」メリットがあるカードローンということ。
それはそれでもちろんいいのですが、「どちらでも有利」という点では、やはりみずほ銀行カードローンが万人向けです。

みずほ銀行カードローンの返済方法一覧

みずほ銀行カードローンの返済の方法を一覧にすると下の通りです。

  • 口座振替
  • ATM返済(みずほ銀行)
  • ATM返済(コンビニ・銀行)
  • 店舗窓口
  • 口座引き落とし

口座引落に指定できるのは、みずほ銀行の口座だけ

みずほ銀行カードローンの口座引落は、みずほ銀行の口座以外は指定できません。
つまり、他の銀行の口座を指定するのはNGということ。

これは少々不便です。
他の銀行カードローンだったら、よその銀行でもOKということが多いので。

みずほ銀行の口座から引き落とすので、返済手数料はもちろんかかりません。
その点はメリットといえます。

コンビニ・銀行のATMはすべて有料

みずほ銀行カードローンは、コンビニ・銀行のATMで返済する場合、すべて利用手数料がかかります。
提携コンビニATMは基本的にほとんど利用可能で、提携銀行ATMは提携している銀行のみが利用可能。

提携しているのは、セブン銀行、ゆうちょ銀行のATMです。
ゆうちょ銀行のATMでは「カードローン専用型」のカードのみ使えます。
(みずほ銀行では「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の2通りのカードを選べますが、この後者のみ、利用できるということです)

みずほ銀行のATMでも、時間外は有料

これはみずほ銀行カードローンの返済のデメリットですが、みずほ銀行のATMでも、時間外の手数料は有料となります。
三菱UFJ銀行などは時間外でも無料となっているので、それと比較すると少々不利です。

店舗窓口での返済も可能

みずほ銀行カードローンは店舗窓口で返済することも可能。
ただ、これは面倒なので、言うまでもなくメリットがあまりありません。

この方法で返済する理由があるとしたら、「カードを紛失している」「銀行引き落としを設定していない」という状況でしょう。
カードがあるか、銀行引き落としを設定しているかのどちらかであれば、この方法を利用する必要はありません。

手数料が有料だと悪い、とは限らない

このように、みずほ銀行カードローンの返済方法を見ていると、手数料がとにかくかかることがわかります。
一見これは利用者にやさしくないように見えるでしょう。

しかし、逆の見方もあります。
それは、利用手数料を取っている分、金利が安いということ。
実際、みずほ銀行カードローンの金利は冒頭にも書いた通り、他の銀行カードローンより安いのです。

借入・返済の手数料が全然かからない三菱UFJ銀行はどうかというと、「1.8%~14.6%」ということで、みずほ銀行の「4.0~14.0%」より、かなり金利が高いんですね。

手数料は、無料の方法でのみ返済していれば、まったくかからないもの。
これに対して、金利はすべての利用者にかかるものです。

こう考えると、計画的に行動できるしっかりした人にとっては、みずほ銀行カードローンの方がいい、ということになります。
逆に、時間外などにあわてて返済するような人の分まで、金利を払わなければいけないのが三菱UFJ銀行…という見方もできます。
(悪い言い方をすると、ですが)

その人のタイムスケジュールによる

このように、みずほ銀行のスタイルと三菱UFJ銀行のスタイル、どちらがいいかは、その人のタイムスケジュールによります。
仕事が忙しく、毎日残業で時間内に返済しにくい…という人は三菱UFJ銀行がいいでしょう。

逆に、専業主婦の人やフリーターの人など、時間の自由が効く人の場合、みずほ銀行の方がムダなお金を払わなくて済みます。
…というように、その人のタイムスケジュールに合わせて、ベストな方を選ぶ、というのが正しい選択です。

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