楽天銀行スーパーローン審査の書~スピード融資・在籍確認~
楽天銀行スーパーローン

初めての借入なら「楽天銀行スーパーローン」以外の選択肢はない!と言っても過言ではありません。また、金利・審査・限度額をみると大口利用にも適した条件がそろっているカードローンの一つです。
楽天銀行スーパーローン秘伝の書
審査難易度 » | 厳しい |
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職場連絡 » | 微妙 |
専業主婦 » | 可 |
土日の振込 » | 可能(楽天銀行の口座があれば24時間振込してくれるでござる) |
実質金利 » | 1.9%~14.5% | 限度額 » | 最大800万円 | 保証人 » | 不要 |
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総量規制 » | 申込資格 » | 日本国内に居住の20歳~62歳 | 学生 » | 20歳以上で働いて収入があればOK |
楽天銀行スーパーローン(カードローン)は急ぎの審査&融資も可能
楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行の口座があってもなくても、急ぎの審査&融資ができます。
消費者金融ほどのスピードではありませんが、それでも審査は「最短数日」ということで、融資は最短翌日となります。
楽天銀行スーパーローンの融資を「何時まで受け付けているか」は、振込先の口座を楽天銀行にするか、他の銀行にするかで異なります。他の銀行の場合、15時で閉まってしまうので、14時30分頃には振込手続きが必要。
楽天銀行以外の銀行口座に振り込む場合
14時30分に振込手続きをするということは、14時15分頃には審査を通過している必要があります。そこから逆算すると、午前10時頃には申し込みした方がいいでしょう。
消費者金融なら「午前中」というのが相場ですが、楽天銀行スーパーローンは消費者金融の審査よりも時間がかかります。確実に間に合わせることを考えたら、午前10時には申し込んだ方がいいでしょう。
楽天銀行の口座に振り込む場合
この場合「15時まで」に審査を開始すれば、その日中に間に合う可能性があります。(これも、もっと早い方がいいです)
楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行の口座あてなら「24時間いつでも振り込める」のです。しかし、カードローンの審査から始める場合「社員さんの就業時間」が絡んできます。
楽天銀行の社員さんの就業時間が17時までとしたら、15時には審査を申し込まなければいけません。これでも審査時間が2時間しかないので、かなりギリギリです。
しかし、とりあえず就業時間のうちに審査を完了できたら、楽天銀行の口座への振り込みは24時間いつでもOKなわけです。だから、これでスピーディーに借り入れができるんですね。
ただ、繰り返しますがこの「15時」というのはギリギリです。以前から楽天会員だったり、楽天クレジットカードなどのサービスを使っていた方は、あっという間に審査を通過するのですが、そうでない方は時間がかかるので、注意してください。
借入希望金額が少額だと、スピーディーな借入がしやすい
楽天銀行スーパーローンの審査に通った方の体験談・評判を見ていると、「希望金額が小さいと、急ぎの融資を受けやすい」という共通点が見られます。
これらの体験談が本当かどうかはわかりません。しかし、希望金額と審査スピードが比例するというのは事実です。
他の銀行カードローンでも、たとえば「最高限度額の800万円で申し込んだら、審査に2週間かかった」という体験談があります。
というように、希望金額が大きいほど時間がかかるのは確か。その逆で「少額を希望すれば、審査時間が短くなる」という可能性は、楽天銀行でもあるでしょう。
楽天銀行スーパーローンは、手数料無料のATMが多く、使いやすい
楽天銀行スーパーローンのメリットの一つは利用手数料が無料のATMが多い、ということ。そのため、借入・返済のコストがかからず、自由に利用できます。
コンビニのATMはすべて無料ですし、銀行では「三井住友銀行、イオン銀行」のATMを無料で使えます。銀行同士の競争があるので、銀行のATMは少な目ですが、コンビニが全部無料というのは、便利でしょう。
ファミリーマートなどの大手はもちろん無料ですし、無名の中小チェーン店でもすべて無料です。思いついた時にいつでも返済できます。
そうしてコツコツ返済していけば、キャッシングの借金というのはどんどん減っていくものです。そのように完済を妨げるハードルがないという点で、楽天銀行スーパーローンは利用者にやさしいカードローンといえるでしょう。
楽天銀行スーパーローンは職場バレしない?在籍確認は必須?
楽天銀行スーパーローンの審査は、在籍確認の電話が必須。いわゆる「電話連絡なし」「電話確認回避」などはできません。
ただし、いくつかのクチコミ・体験談を見ていると「少額融資の場合、電話連絡なしのこともある」とのこと。これも本当かはわかりませんが、審査の申し込みが多い時や、明らかにその人の返済能力が十分に高い時など、電話連絡なしでも審査に通すのかも知れません。
あくまで可能性ですが、楽天銀行スーパーローンでも「電話連絡なしになることがある」ということ。「電話確認必須でない銀行で借りたい」という方は、楽天銀行をチェックしてみてください。
電話は個人名でかかってくるので、職場の人にもバレない
在籍確認の電話では「楽天銀行」という名前は出しません。「三木谷と申しますが、藤田さんお見えですか」というように、個人名で聞くだけです。
在籍確認の電話をかけるオペレーターさんはこの道のプロなので、ごくごく自然に聞いてくれます。勤務先の人に何か聞き返されたりしても、問題なくうまく答えてくれます。職場に怪しまれてバレる、という心配はありません。
ただ、自分が出ることになった場合は要注意。
「氏名・生年月日」などが聞かれるので、それに答えることで、勤務先の人々にバレるリスクがあります。なので、この場合は「保険屋さんの確認の電話だった」など「自然な言い訳」を考えておきましょう。
楽天銀行スーパーローンは、土曜日・日曜日・祝日でも急ぎのキャッシングができる
楽天銀行スーパーローンは、土曜日・日曜日・祝日に審査を受けても、急ぎの審査&借り入れができます。ただ、これは楽天銀行の口座に振り込む場合。
他の銀行口座に振り込むのは、土日や祝日ではできません。楽天銀行の口座に振り込む時だけは、年中無休&24時間いつでも大丈夫なので、OKということですね。
楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座なしでも利用できますが、後々の借入・返済で、どう考えても、楽天銀行の口座があった方が便利です。まだ楽天銀行の口座がない方は、ローンの申し込みと同時に、口座開設もしておきましょう。
楽天銀行スーパーローンの申し込みで必要な書類
● 本人確認書類
以下(1)(2)のいずれか
(1)以下のうち1点
■住民票の写し(原本)
■印鑑登録証明書(原本)
(2)以下のうち2点
■運転免許証(裏面に変更情報がある場合、表面及び裏面)の写し
■健康保険証(お名前、生年月日、ご住所欄)の写し
■パスポート(日本国内で発行のもの。顔写真および所持人記入欄)の写し
■その他当行が指定する本人確認書類
※本人確認書類が1点の場合、当該本人確認書類に加え、申込登録住所が記載された納税証明書または税金の領収
書、社会保険料や公共料金の領収書(発行日または領収日が3ヶ月以内)のうち、いずれか1点が必要となります。
※本人確認書類に記載の住所が申込登録住所と相違する場合、当該本人確認書類1点に加え、申込登録住所が記載
された納税証明書または税金の領収書、社会保険料や公共料金の領収書(発行日または領収日が3ヶ月以内)のう
ち、いずれか2点が必要となります。
楽天銀行スーパーローンは、申し込みの書類がもっとも少なくて済むカードローンの一つです。
こういう点でも、特に審査の負担が少ないカードローンといえるでしょう。