横浜銀行カードローン審査の書~在籍確認・専業主婦利用~
横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、おまとめローンとしても人気の「低金利で限度額が大きい」カードローン。また、無収入の専業主婦が「夫の同意書、婚姻関係の証明書」なしで借りられるなど「主婦がキャッシングしやすい」というのメリットです。
横浜銀行カードローン秘伝の書
審査難易度 » | 普通 (専業主婦でも借入可能でござる) |
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審査時間 » | 最短即日 (横浜銀行に口座があれば即日融資も可能でござる) |
職場連絡 » | あり (職場にはバレないように個人名でかけてきますぞ) |
専業主婦 » | 可能 (収入のない専業主婦でも借りられますぞ) |
土日の振込 » | 可能(提携ATMからいつでも引出し可能でござる) |
実質金利 » | 3.5%~14.6% | 限度額 » | 1,000万円 | 保証人 » | 無し |
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総量規制 » | 対象外 | 申込資格 » | 満20歳~69歳 | 学生 » | 不可 |
横浜銀行は最短当日審査&最短即日キャッシング可能
横浜銀行の口座がなくても利用OK!
横浜銀行カードローンは、口座がなくても最短即日審査可能です。
口座があった方が簡単ですが、なくても問題なく最短即日審査&最短即日融資できます。
横浜銀行の口座がある場合の最短即日融資
- ネット申し込み(8分程度)
- 電話確認(本人確認・在籍確認)
- 審査に通過でキャッシング可能
この場合、ネットの「カンタン申し込み」から審査を受けます。
パソコン・スマートフォン・携帯電話などすべての端末から審査可能。
フォームに記入する情報は年収や会社の情報など一般的な項目。
時間は8分程度しかかかりません。
これらの情報を送信したら、あとは電話確認。
自分の携帯に電話が来て、職場に在籍確認の電話が行きます。
家庭に入っている女性が旦那さんの収入で借りる場合、旦那さんの職場に電話連絡が行くことはないので安心してください。
このような手順で、審査に通ればそのまま最短即日キャッシングできます。
横浜銀行の口座がない場合の最短当日融資
口座がない場合は、口座開設から始めます。
銀行カードローンは基本的に、そこの口座がなければ借り入れできないので、ない場合は開設が必要なのです。
口座開設のために、まずは横浜銀行の支店や本店に行きます。
そこで口座開設を申し込みつつ、同時にカードローンの審査も申し込みしましょう。
同時の手続きについては、横浜銀行で受付のスタッフさんに相談すれば、うまく対処してくれます。口座開設は混み具合にもよりますが、大体1時間くらいでできるでしょう。
カードローンの審査は、数時間はかかります。
銀行カードローンの中でも「最短30分」という借入先はいくつかありますが、横浜銀行はそうしたスピード審査は売りにしていません。
なので、かなり時間に余裕を持って来店しましょう。
できれば午前9時など、朝イチで行くことをおすすめします。
口座がない場合、審査に通ったら窓口で直接借り入れ
口座がない人が無事に口座開設をして、カードローンの審査にも通った―。
という場合も、ATMで借り入れはできません。
「キャッシュカードが発行されていない」からです。
銀行のキャッシュカードというのは、どこでもすぐには発行されません。
郵送が必要なので、4日~7日ほどかかります。
この郵送が住所確認を兼ねているので、その場で受け取り…というわけにはいかないんですね。
ということで、横浜銀行でもカードローンの審査に通っても「ATMで借り入れ」はできません。しかし「通帳はある」ので、その通帳を持って、窓口に行くわけです。で、印鑑を使って直接借り入れするんですね。
正直面倒です。
ATMという発明を、この時ほどありがたく思うことはないでしょう。
この「借り入れのために、窓口に並ぶ時間」も必要なので、横浜銀行の口座がない方は、この点も注意してください。
横浜銀行カードローンは、土曜日・日曜日・祝日の最短即日審査はできない
これは横浜銀行だけでなく多くの銀行カードローンも同じですが「土曜日・日曜日・祝日の最短即日審査」はできません。
横浜銀行カードローンの審査は平日9時~15時のみです。
受付日時は短いですが、その分コストが発生せず、それで低金利になっているという側面もあります。
(みずほ銀行なども、同じ理由で受付日時が短く、代わりに低金利です)
横浜銀行カードローンは在籍確認の電話あり
在籍確認の電話ではばれないように徹底対応してくれる!
- 電話連絡は個人名で解らないように
- 銀行なのでバレても言い訳しやすい
横浜銀行カードローンは、勤務先・職場への在籍確認の電話が必須になっています。
よくある「電話連絡なし」というのは、横浜銀行カードローンの場合はできません。
というわけで、職場が開いている日時に申し込みする必要があります。
職場が休みの時では、その他の条件はすべて良くても、在籍確認で引っかかってしまい、最短当日融資ができません。
また「在籍確認の電話は、職場にバレるからいやだ」という方については、職場バレはしないので大丈夫です。
「横浜銀行」とか「カードローン」という名前は出てこず、ただ個人名で問い合わせが来るだけです。
「松本と申しますが、浜田さんお見えですか?」というような感じですね。
在籍確認をするスタッフさんはその道のプロなので、ごくごく自然に聞いてくれます。
なので、「職場にばれないように借りたい」と思っている方も、安心して借りられます。
横浜銀行カードローンの信用度で、家族にもバレにくい
横浜銀行カードローンは、この地域では堅実な銀行として認知されています。
また、メインバンクとして利用している人も多いです。
そのようなしっかりした銀行なので、郵便物が来ても特に不審がられることはありません。郵便物が来るのは契約後で、「ローンカード」「契約書類」が送られてきます。
ローンカードはキャッシュカードのようなもので、借入・返済に使います。
書類は普通に、いろいろ説明されている書類ですね。
これらの郵送物が来ても「カードローン」と書かれているわけではなく、横浜銀行という名前しか出ていません。
なので、これまで横浜銀行の口座を持っていなかった方は「口座を開設した」と言っておけばOKです。
(実際、開設したのは事実ですし)
このように、郵便物は届きますが「家族に見られても、変に思われにくい」という点で、横浜銀行カードローンは「家族に内緒で申し込みやすい」といえます。夫婦だけの家族の場合も、夫バレ・妻バレせずに済みます。
家庭に入っている女性が一番申し込みやすいカードローンの一つ
- 夫の同意書不要
- 住民票不要
横浜銀行カードローンは、家庭に入っている女性が、一番審査に申し込みやすいカードローンの一つです。というのは、提出する書類が少ないため。
「夫の同意書」が不要なだけではなく「住民票」まで不要なのです。
普通、家庭に入っている女性が銀行カードローンで借りる時は、「夫の同意書」と「住民票」が必要です。住民票は「婚姻関係を証明する」ために必要なのですが、この2つが普通は必須なんですね。
夫の同意書(配偶者の同意書)については、なしでもOKという銀行はいくつか有ります(みずほ銀行など)。しかし「住民票すらなしでOK」という銀行は少ないんですね。
こうした理由で、横浜銀行カードローンは「家庭に入っている女性が、特に審査に申し込みやすいカードローン」ということがいえます。
住民票はともかく、夫の同意書は「夫に相談できないので、用意できない」という方もいるでしょう。
そういう方でも借りられるという意味で、横浜銀行カードローンはこの点では「審査に申し込みやすい」といえます。
横浜銀行カードローンは、学生では借りられないので注意
横浜銀行カードローンのデメリットの一つは、「学生は融資不可」ということ。
多くの銀行カードローンは「20才以上」「バイト収入あり」という条件で学生でも借りられるようにしていますが、横浜銀行では無理です。
自分の収入があっても、親権者の同意書があっても借りられません。
特に「親権者の同意書があってもダメ」というのは、かなり厳しい条件です。
このように、学生さんが借りたいと思ったら、横浜銀行カードローンではなく、別のカードローンを当たる必要があります。
(ちなみに、10代・未成年も同じように不可です。働いていて収入があっても借りられません)
横浜銀行カードローンは、おまとめローン(計画返済支援のための融資)としても人気
おまとめローン(計画返済支援のための融資)は「借入限度額が大きい」「低金利」という2つの条件が必要。
横浜銀行カードローンはこの両方とも完璧に満たしているので、おまとめローン(計画返済支援のための融資)としても人気です。
まず、借入限度額は最高で1000万円。
これはみずほ銀行・住信SBIネット銀行などと並んで、銀行カードローンの中でも最高の金額です。
次に「低金利」ですが、横浜銀行カードローンの実質年率は「1.9%~14.6%」。
上限金利(高い方)は普通ですが、下限金利はすべての銀行カードローンで見ても最安レベル。
このようにおまとめローン(計画返済支援のための融資)に必要な条件を2つとも見事に満たしています。
これが横浜銀行カードローンが「おまとめ・借り換えでも人気」な理由なんですね。
もちろん、実際のおまとめローン(計画返済支援のための融資)で1000万円まで借りる人はまずいません。
しかし、横浜銀行カードローンはそれより小さい金額でも、金利が安くなるようにできています。
200万円~300万円で、年率8.8%
200万円~300万円というのは、おまとめローン(計画返済支援のための融資)で一番多い金額帯の一つ。
このゾーンでの利率は「8.8%」となっています。
たとえばオリックス銀行カードローンの上限金利が「17.8%」なので、実にその半分以下。
もちろんこの「17.8%」というのは「借入金額が小さい場合」なので、直接比べられるわけではありません。
しかし、多重債務であちこちから少額を借りている場合、この「2倍以上の金利」で借りている可能性が高いんですね。
それを全部まとめて横浜銀行カードローンで返済計画を再編したら、とたんに金利が半分以下になるということです。
「返済計画の再編って、意味あるの?」と思っている方は、この横浜銀行カードローンのように金利の安い所で試算してみると、その効果がわかるでしょう。
横浜銀行カードローンのおまとめは、利用用途も自由
基本、おまとめローン(計画返済支援のための融資)は「借金返済以外には使えない」というルールになっています。
返済のために、貸金業法第13条の2第2項の規定というルールを超えて、本来貸せない金額まで貸すのだから当然ですね。
しかし、実際には返済だけでなく、生活費や教育費など、いろいろ必要な出費はあるでしょう。
横浜銀行カードローンの場合、そうした返済以外の出費にも、おまとめローン(計画返済支援のための融資)で借りたお金を使うことができます。
このような使い道の自由さも、横浜銀行カードローンがおまとめ・借り換えで人気の理由の1つです。
300万円までは収入証明書不要で借り入れOK
- 300万円以下は収入証明書提出不要
- 限度額最大1000万円
横浜銀行カードローンは、300万円までは収入証明書なしでキャッシングできます。
メガバンクのみずほ銀行が「200万円まで」というのと比較すると、これは大きいです。
銀行カードローンの「収入証明書なしで借りられる金額」は、300万円が最大。
なので、横浜銀行はここでも「業界最高」の数字をゲットしています。
300万円借りる場合、審査が普通より慎重になるので、最短即日借り入れはもしかしたら難しいかも知れません。
しかし、忙しい方などいちいち書類を用意するのが面倒、という方には、「収入証明書なしでOK」というのはありがたいはずです。
よく勘違いされていますが「収入証明書不要」のメリットは「収入がなくても借りられる」ということではありません。
当然ですが、ウソをつくための「収入証明書なし」ではなく、単純に「申し込みの手間を削減するため」のものなんですね。
実際、カードローンを利用する方でも年収800万円など、お給料が高い方は結構いますが、こうした方の分給はかなりの金額になります。
(時給でなく分給です)
それも考えると、源泉徴収票や給与明細をいちいち提出させるという手間は、少ない方がいいんですね。
銀行カードローンは、そうしたサービスとして、「収入証明書不要」にしているのです。
「収入でウソの申告をしていい」というわけではないので、くれぐれも勘違いしないでください。
アルバイト・フリーター・自営業でも借りられる
横浜銀行カードローンは、パート・アルバイトやフリーターの方でも融資可能です。
どんな属性の方でも、自分の収入があって、これまでの返済履歴(クレジットスコア)に問題がなければ、審査は大体通ります。
そして、自営業や個人事業主、会社経営者の方でも横浜銀行カードローンでは借りられます。
ただ、これら自営業の方の場合は「収入証明書」が必要です。
借入金額が300万円以下であっても必要。
なので、確定申告書・住民税決定通知書・納税証明書などの書類を、用意してから審査に臨みましょう。
(特に来店審査の時は自宅に忘れないようにしてください)
その他、自営業の方でなくても、その人の信用情報・与信状況を見て、信用度が低いと判断されたら、所得証明書が必要になることもあります。その場合、サラリーマンやフリーターの方の場合は、「源泉徴収票」「給与明細」などを提出してください。