プロミス

プロミスの金利・返済手数料・返済方法・３０日無利息等について調べてみた

プロミスを利用するんじゃったら、30日間無利息のサービスを利用するんじゃな！この期間利息がかからんのじゃから、金利が低くなるのは間違いないぜよ！

プロミスの金利は30日間無利息が魅力

※プロミスの30日間無利息を適用させるにはメールアドレス登録とＷｅｂ明細利用の登録が必要です。

プロミスの金利は、実質年率で「4.5％～17.8％」。
これは消費者金融の平均レベルで、この金利自体は高金利でも低金利でもありません。

しかし、プロミスには30日間無利息があります。
1ヶ月間の利子が完全にゼロになるので、何ヶ月借りてもトータルの利子総額が安くなります。
（30日間無利息がない業者・銀行と比較して）

よく「1ヶ月で完済するなら低金利」とか「短期間で完済する場合は低金利」などと言われますが、何ヶ月で完済しようが低金利です。
（その他の条件が同じなら、最初の1ヶ月のリードはずっと続きますからね）

プロミス以外ではアコム・レイクが30日間無利息を採用していますが、これらの消費者金融は、みな低金利といえます。
消費者金融の金利（実質年率）はみんな「4.5％～18.0％」程度なので、30日間無利息以外では差がつかないのです。

プロミスの返済方法は、銀行引き落とし・ATM返済という定番の方法に加えて、インターネット返済も可能です。
各銀行のネットバンキングから返済する、ということですね。

銀行引き落とし、プロミスATMでの返済、インターネット返済はすべて手数料無料となっています。
以下、プロミスの返済ができる提携ATMの一覧などです。

下の提携銀行ATMはプロミスと提携しています。
借入・返済どちらも利用可能です（手数料は、三井住友銀行以外は有料です）

三井住友銀行・三菱ＵＦＪ銀行という二大メガバンクがあるので、とても便利です。
特にSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)はSMBCグループの子会社なので、三井住友銀行のATMは手数料なしで利用できます。

セブン銀行があるのでセブンイレブンでも返済できますし、イオン銀行がるので、イオンモールなど多くの場所で返済可能。
その他、地方銀行のATMもたくさん提携しているので、これらの地方銀行のユーザーの方にとっても便利でしょう。

以下の提携銀行ATMでは、借り入れのみ可能です（返済はできません）

親和銀行は長崎県で、八十二銀行は長野県の地方銀行ですね。
先に書いた借入・返済とも提携している地方銀行でも、熊本銀行や西日本シティ銀行、福岡銀行など、西日本の銀行が多いです。

プロミスの提携銀行は、関西の方が多いと言えますね。
三菱ＵＦＪ銀行などのメガバンクがあるので、地方銀行のATMにこだわる必要はありませんが、関西の地方銀行を使っている人に取っては、プロミスはさらに便利と言えそうです。

プロミスは全てのコンビニで借入・返済可能です。
プロミスの借入・返済に利用できる提携コンビニATMは、下の通りです。

ローソンなどの大手はもちろん、生活彩家やセーブオンなどの小規模なコンビニでも利用できるので「提携コンビニATMならどこでも利用可能」と言えます。

プロミスの返済が手数料なしでできる提携コンビニATMは下の通りです。
返済のみで、借り入れは有料なので注意してください。

ローソンとミニストップはLoppiが設置されている場合、OKです。
ファミリーマートの場合、Famiポートでの返済なら、手数料無料です。

…というように、同じローソンやファミリーマートでも、設置されているATMの種類によって手数料が違うので、注意してください。

プロミスのインターネット返済は、各銀行のオンラインバンキングから、手数料無料で返済することができます。
年中無休＆24時間、即座に反映されます。

プロミスの返済で、ネットバンキングが活用できる銀行は下の通りです。

三菱ＵＦＪ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行と、三大メガバンクが全部揃っています。
また、ネット銀行で特にユーザーが多い、楽天銀行とジャパンネット銀行が揃っているのもいいですね。