プロミス

プロミスの迅速審査と限度額アップ(増額)のポイントは

zenizamurai240
■プロミスの最短30分審査

「何で、そんなすぐにできるのか?」と思うかも知れません。

これは「過去に蓄積された膨大なデータ」があるからです。

データさえあれば、それを計算するのは、機械の力で一瞬でできるわけですね。
なので、一瞬で出るものの、かなり正確な審査結果です。

プロミスの場合「9:00~21:00」が最短30分審査の可能な時間。
土曜日・日曜日・祝日でも同じ時間でOKです。

■限度額を上げる方法

下のような条件を満たすと上がります(あちらから打診が来ます)。

(1)半年以上契約してる(完済していてもOK)
(2)借入・返済の実績がある
(3)遅れず返済している

まず、これが「普通の利用で上がる条件」。
さらに「こちらから働きかける」方法は、

(4)増額を依頼して、収入証明書を提出する
(5)限度額いっぱいまで借りる

…というもの。
(4)は収入次第ですが、明らかに収入が多ければ上がります。
(5)は「今の限度額じゃ足りないぜ」というアピール。

アピールして増額されるかどうかは、これまでのあなたの返済実績次第です。
返済実績や収入なども考慮して、信用してもらえたら増額されます。

以上、プロミスの「最短30分審査」と「限度額を上げる方法」です。
ここから先は、更に詳しい解説をします。

【目次】

1.プロミスの最短30分審査について
1-1.最短30分審査では、どんな項目をチェックしている?
1-2.最短30分審査にかかる時間は?
1-3.受かったら&落ちたらどうなる?
1-4.他社の最短30分審査との比較

2.プロミスで限度額を上げる方法(私の体験談)
2-1.いつ増額の電話が来るか→契約1年後に来た
2-2.プロミスで遅れずに返済するコツ
2-3.限度額いっぱいまで借りた時の増額効果

3.まとめ
収入が激増しない限り、限度額の上がるペースは一定

1.プロミスの最短30分審査について

1-1.最短30分審査では、どんな項目をチェックしている?

これは「本審査と同じ項目」。
最短30分審査は「限りなく本審査に近いもの」ですから。
項目を大別すると、

(1)あなたが申告した情報
(2)信用情報

の2通り。

■(1)あなたが申告した情報

年収、職業、雇用形態、自宅の情報…などですね。
これらの情報は「後で確認」が必要です。

たとえば「職場への在籍確認」などですね。

まず、「年収300万、派遣社員…」というような情報で、機械的にそろばんを弾くわけです。

そして、次の「信用情報」に進みます。

■(2)信用情報

これは、あなたが申告するものではありません。
JICCやCICなどの組織が管理している情報です。

これはウソのつきようがないので、最短30分審査でもかなり正確に審査可能。
あなたのこれまでの返済履歴、現在の借り入れ状況などを見て、やはり機械的にそろばんを弾きます。

最近はコンピューターの処理速度が劇的に向上しているので、これらの複雑な審査も、かなり短時間で結果が出ます。

1-2.受かったら&落ちたらどうなる?

最短30分審査はあくまで「仮の結果」。
なので、ここで確定というわけではありません。

ただ、「大体それで決まり」です。
つまり、「本審査も、ほぼ同じ結果になる」ということです。

(あなたが個人情報でウソをついていない限りは)

■本審査で受かったら&落ちたら

  • 受かる…電話連絡が来る
  • 落ちる…メールのみ

…というのが一般的です。
電話やメールが来る時間は、最短30分、平均で1時間前後です。

2.プロミスで限度額を上げる方法(私の体験談)

2-1.いつ増額の電話が来るか→契約1年後に来た

私は2012年の4月にプロミスで申し込みをし、2013年の4月に増額の電話が来ました。
ちょうど1年後ですね。

申し込んだ当時は、年のいった学生(27才)をしていたのですが、収入があまりないこともあって、「限度額10万円」だけでした。
これが増額されて16万円に。微々たるものですね(笑)。

2-2.プロミスで遅れずに返済するコツ

「1ヶ月先に返しておく」のが、プロミスで遅延しないコツ。

たとえば、あなたの返済日が「毎月末日」だったとしましょう。
そうすると「1月分の締めきり」は「1月31日」です。

この31日に払う分を「1月1日に払う」といいんですね。
そうすると、「まだ残り30日ある」のに、「31日の締め切りは、もうクリア」となります。

つまり、あなたの次の締め切りは「2月28日」。
「ほぼ2ヶ月」、あなたは余裕があるわけです。

これだったら、うっかり忘れるということもまずないですよね。
こうやって常に「1ヶ月先に払う」と効果的です。

払う金額は同じでも、これなら絶対に遅延せず、しかも評価も向上。
「計画的に行動できる人」と判断されるからです。

■数ヶ月先まで払うのは?

これはできません。上の例だと、「1月15日」に追加で返済しても、何も変わりません。
(元金はもちろん減りますが)

先倒しできるのはあくまで「1ヶ月先まで」です。

2-3.限度額いっぱいまで借りた時の増額効果

「限度額いっぱいまで借りる」というのは、確実にアピールになります。
私の場合、増額される前は「限度額10万円」。
増額の電話が来た時点で、「8万5000円」あたりまで使っていました。

1年前(申し込んだ直後)にも、一度満額まで借りました。
その後2ヶ月ほどで完済して、その後は借りていませんでした。

11か月後くらいに再度借り始め、8万5000円に達した頃に、増額の電話が来た、という感じです。

(以上、どういう状況で増額されるか、という体験談として参考になさってください)

3.まとめ『収入が激増しない限り、限度額の上がるペースは一定』

限度額が「急激に上がる」というケースは「収入が激増した」時だけ。
あとは、「どれだけコツコツ返済しても」「限度額いっぱいまで借りても」、激増するまでは行きません。

私の場合も「10万円→16万円」という風でしたし、大抵は少しずつ増えていきます。
(私の場合は最小レベルですが)

私のJCBのカードは「30万円→50万円→80万円」という風に、約1年半で増えて行きましたが、大体このくらいの増え方が普通でしょう。

ここから、「80万円→150万円」というレベルの増額をするには、収入が大幅に上がった証拠を見せるしかない、と思います。
(別に私は増額しようと思っていませんが)

これはJCBの例ですが、プロミスでも大体同じでしょう。
参考になれば幸いです。

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