専業主婦/総量規制
パート可!主婦向けおすすめカードローン。審査のポイントは?
主婦のキャッシングが出来るかじゃと?パート・アルバイトで多少なりとも収入があれば家庭に入っている女性でも借入は出来るやき、安心するぜよ!
「パートなんですけどお金借りられますか?」
はい。もちろん大丈夫です。例え数万円でも安定した収入があるパート・アルバイトさんであればキャッシング・カードローンの利用はOKです。ただし、審査に関してどこに申し込むか?有利な条件で契約できないのか?いくつか気をつけておきたいポイントがあるので、しっかり見ていきましょう。
パート・アルバイトだと銀行系カードローンはちょっと厳し目かも
パート主婦だから申込み×ということろはありません。どの会社も共通で「安定した収入がある方」が申込みの条件です(専業主婦除く)。なので、例え数万円でも毎月パートに入って安定した収入があるのであれば特に問題なく利用できます。
気になる審査ですが、パート・アルバイトの方だと審査のやや厳し目な銀行系のカードローンはちょっと厳しく、比較的審査の緩めの消費者金融系のキャッシングを利用した方が良さそうです。キャッシングが初めてだという方はもちろんご存知ないと思いますが、銀行系カードローンは消費者金融系に比べて審査が厳しい代わりに、業者によりますがちょっとだけ金利水準が低かったります。以下に、消費者金融系と銀行系カードローンの金利一覧をまとめましたのでご参照ください。
●消費者金融系金利一覧
消費者金融系 | 金利 |
---|---|
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 4.7%~18.0% |
アイフル | 4.5%~18.0% |
ノーローン | 4.9%~18.0% |
●銀行系カードローン金利一覧
銀行カードローン | 金利 |
---|---|
オリックス銀行カードローン | 1.7%~17.8% |
新生銀行カードローン レイク | 4.5%~18.0% |
パート主婦さんの審査に関して
一般的に消費者金融系の方が審査が緩めです。繰り返しですがパート・アルバイトの方であれば銀行系はやや審査通過が厳しく、消費者金融系が良いかなと思います。
パート主婦さんの適用金利
ちなみに、気になる金利ですが、例えばSMBCモビットの場合3.0%~18.0%の金利設定がされていますが、上限と下限でかなりの差がありますよね?どこの金利が適用されるかは基本的には〝借入額″に応じて低い金利が適用されるシステムになっています。
なので、数十万円程度の借入であればまず上限金利が適用されると思ってください。パートだからとか公務員だからといった属性ではなく、借入の金額によって変わってきますので見るなら上限金利で見てください(主婦のパートさんであれば恐らく数十万円以内の借入だと思いますので)。
一応、金利ってどんなものか?実際にどれくらいの利息を支払うのか?というのも見ておきましょうか。
●10万円借りた場合の利息表(単位:円)
金利 | 1カ月(30日分)の利息 | 2カ月(60日分)の利息 | 1年分の利息 |
---|---|---|---|
18% | 1479 | 2959 | 18000 |
15% | 1233 | 2466 | 15000 |
12% | 986 | 1973 | 12000 |
表は10万円を借りた場合の利息表です。
消費者金融系で借りた場合に恐らく適用されるであろう18%と銀行系の中でも金利が低めのところで借りた場合を想定して15%で、それぞれどれくらいの支払利息の差が生まれるのか?つまり、消費者金融系と銀行系でどれくらいの支払利息の差が生まれるのか?を見ていきましょう。
その差は1か月では約246円(1479円-1233円)、2カ月で約493円(2959円-2466円)、1年で約3000円(18000円-15000円)です。 その差が大きいと感じるか、小さいと感じるかは人それぞれだと思いますが、個人的には初めてこの表を見た時に10万円程度なら利息ってそれ程かからないんだなぁと感じました。2~3カ月くらいで全額返済してしまえば、全然問題ないレベルですね。
無利息期間を設定していることろもあるので是非活用したい
金利について確認しましたが、サービスによっては「無利息期間」というお得なサービスを提供してくれているところがあります。無利息期間を設定してくれている大手どころはプロミス、レイク、ノーローンで、それぞれ微妙に条件が異なるのですが、短期間で完済してしまう予定ならばこの制度を利用した方がよいでしょう。例えば、プロミスの30日間無利息を利用して、1カ月以内に完済してしまえば利息を支払わずに利用することが出来るという仕組みです。
主婦のキャッシング雑談。最近は主婦にも間口が広がり便利になりました。
キャッシング審査を申し込んだ後の結果が届くまでは誰でもドキドキしてしまうものです。
特に近年では家庭に入っている女性でもお金を貸してくれるような消費者金融などが増えてきているため、このような会社でキャシングをしたいと考える人もいるでしょう。しかし、主婦キャッシングの申し込みをする際にもっとも心配になってくるのは、自分自身の収入が少ないことと、ご主人を含めご家族にバレてしまうのではないかといった部分になります。
まず家庭に入っている女性でも貸してくれる金融機関の場合、2つに分けられるのですが、パートなどで収入を得ている主婦の場合には、わざわざご主人の会社に連絡をすることもなくパート先に確認の連絡などがあり、その後審査に通過すれば融資が受けられるといったケースがほとんどです。
専業主婦であり、ご自身に全く収入がない状態であればご主人の会社に電話が入ることもありますが、こうした部分も近年ではご主人が働いている会社から発行されている源泉徴収票もしくは社会保険に加入しているのであれば保険証を提出することによって、会社への直接的な連絡は行われず、審査をしてくれるような会社も増えてきました。
後者の場合には配偶者であるご主人の収入を基準として主婦が借りられる金額が最終的に決定するのですが、ご自身で収入を得ている主婦の方、もしくは正社員として働いている主婦の方であればご自分の収入をベースに審査が行われます。
主婦の場合にはパートとして働いていることが多く、ボーナスなどもほとんどないため、借り入れが出来る金額には限度がありますが、例えば限度額が10万円などになった場合であっても一度に10万円を借り入れるのではなく2万円から3万円を借り入れて生活の足しにしたり、自分の欲しいものを購入し、月々の返済を繰り返すといった方法で徐々に自分のプライベートを充実させることができます。
生活費の足しが利用目的としては一番多い
2011年度の金融庁の統計データによると(財務局等及び地方自治体における多重債務相談の状況について)、キャッシングの利用目的で最も多かったのは「低収入・収入の減少(生活費・教育費の不足)等」で、約26%もありました。次点が「商品・サービス購入」で約6.5%ですから、このデータから恐らく家計を預かる多くの主婦がキャッシングを利用しているようです。
こういう厳しい時代だからこそ、日頃は欲しい物もなかなか購入することができず我慢していると言った主婦の方々も、キャッシングが利用できるようになったことで家計に迷惑をかけない状態で、ある程度自分の理想を叶えることができるようになりました。
多くの消費者金融などが自宅にダイレクトメールを送ってきたりすることはありませんからご家族に内緒にしたいと思っている人でもこっそりキャッシングでお金を借りることができるでしょう。
比較的審査が柔軟と言われている消費者金融などで申し込みをすることや、消費者金融の中でも主婦を含め女性専門にキャッシングを提供してくれているような会社であれば審査そのものには通過しやすい特徴があるため、ある程度お金を借りることができるでしょう。返済に関しても近くのコンビニなどからATMを使って行うことができますから、消費者金融への出入りを心配する必要はありません。