新生銀行カードローン レイク
主婦・フリーター・アルバイトが新生銀行カードローン レイクでお金を借りる!
安定収入・継続収入さえあれば、借入可能じゃがの、残念ながら専業主婦だけは借入することはでんきんのじゃ。
安定収入・継続収入があれば大体通る
新生銀行カードローン・レイクの審査は、安定収入、継続収入がある人であれば大体通ります。
つまり、フリーターやパート・アルバイトで十分ということ。
もちろんフリーターの人などの場合、勤続年数が短い、年収が少ないなどの条件では落ちることもあります。
また、現時点の借入総額が多い、個人信用情報にキズがある、などの条件に該当する場合も、当然落ちやすくなります。
しかし、これらのマイナス条件がなく、フリーターとして名乗れるような一般的な年収があれば、大抵は審査に通ります。
大体月5万円の収入があって、その他の条件に特に問題なければ、限度額10万円くらいは、レイクでももらえることが多いでしょう。
家庭に入っている女性はレイクでは借り入れ不可
銀行カードローンは基本的に、家庭に入っている女性でも借りられるようになっています。
しかし、レイクは新生銀行のカードローンでありながら、家庭に入っている女性は借り入れ不可となっています。
この点、レイクは銀行カードローンというよりも消費者金融よりだといえます。
実際、金利も「4.5%~18.0%」と、完全に消費者金融の平均レベルですし、レイクを銀行カードローンという範疇で考えない方がいいでしょう。
パート収入があれば、レイクも主婦の借り入れOK
上に書いたのはあくまで「パート家庭に入っている女性」の場合の話で、パート収入がある主婦の人の場合は、問題なく借り入れできます。
要は、レイクでは主婦だろうと学生だろうと、自分の安定収入があれば借りられる…ということですね。
レイクは、学生でも収入があれば借入可能
上で少し触れましたが、新生銀行カードローン・レイクは学生でも自分の収入があれば借りられます。
このルールはレイクだけでなく大手の消費者金融全部に共通するもの。
学生というだけで融資不可になるのは、オリックス銀行・イオン銀行・横浜銀行などの一部の銀行カードローンのみで、消費者金融が学生というだけで融資不可になることは、まずありません。
もちろん、銀行カードローンが融資していないくらいなので、消費者金融でも学生キャッシングの審査はある程度不利です。
しかし、月5万円程度の安定収入があれば、大体10万円くらいの融資枠で借り入れはできるでしょう。
あとはそこからコツコツ返済を続けて、返済実績を積み重ねることです。
そうすれば、徐々に限度額も増額されていくでしょう。
(あくまでたくさん借りたい場合は、ですが)
新生銀行カードローン・レイクの審査について
レイクの審査の難易度についていうと…これは、普通の消費者金融より厳しいです。
そして、銀行カードローンにしてはやや甘めという印象。
これは審査通過率という数字を見てもはっきりわかります。
レイクの審査通過率は「約37%」ですが、消費者金融は大体「40~45%」となっています。
銀行カードローンの平均は「20~30%」です。
こうしてみると、銀行カードローンよりは大分、レイクの方が審査に申し込みやすいことがわかるでしょう。
反面、消費者金融というにしては、やや審査が厳しいという印象です。
審査が厳しいのに、レイクで借りるメリット
銀行カードローンのように家庭に入っている女性が借りられるわけではない。
他の消費者金融よりも審査が厳しい…。
という条件で、あえてレイクを選ぶ理由があるとしたら、それは「5万円まで180日間無利息」になるということでしょう。
30日間無利息だったらプロミス・アコムもやっています。
しかし「5万円まで180日間無利息」というシステムがあるのはレイクだけです。
これは3万円や5万円のような少額融資を希望する人にとっては一番ありがたいシステムなので、このためにあえてレイクで申し込む…というのは確かに考えられます。
審査が厳しいといっても、年収がある程度あり、勤続年数も長い人であれば問題なく通ります。
また「家庭に入っている女性は借り入れ不可」というのも、専業主婦の人でなければ関係ありません。
ということで、ある程度の返済能力があり、しかも180日間無利息で借りたいという人にとっては、レイクは一番いい銀行カードローンだといえます。