キャッシング体験談

妻が夫に内緒で夫名義のキャッシングカードを作りトラブルに・・・

zenizamurai284

こんなトラブルが起きることもあるんじゃな。怪しいと思ったら探りを入れてみるのが良いかもしれんの!

昔は、カードローンの審査はもっとゆるいものでした。
妻が夫の名義でカードを作り、それでキャッシングする…ということも、よくあったものです。

しかし、これによる被害が多かったことから、貸金業法も厳しくなりました。
改正された後の貸金業法では、本人確認が厳しくなったため、妻が夫名義で借りることは、不可能になっています。

…というのが普通の見方ですが、冷静に考えてみると、今でも「妻が夫名義で勝手に借りる」ことは可能です。
私も男性なので、妻にそういうことをされたら困ると思い、実際にこれが可能なのか、方法を検証してみました。

カードローン会社の方が読まれたら、今後の審査システムの強化の参考にしていただけたらと思います。
(と言っても、このくらいの内容はすでに把握されているかと思いますが、「消費者でも、気づいている」という参考として)

【目次】

1.現在でも、妻が夫名義のカードを、内緒で作ることができる
1-1.携帯電話への本人確認で、男性に対応させればOK
1-2.消費者金融なら職場への在籍確認はないので、バレない
1-3.自宅への郵便物も来ないし、来ても主婦なら管理できる

2.妻の借金と、夫の返済義務について
2-1.妻が、夫のカードで勝手に借金をした場合、返済義務はあるか?
2-2.妻名義の借金を返済できなくなった時、夫に返済義務があるか?
2-3.妻が借金を残して死亡した時、残りは夫が返済するのか?

3.まとめ「家族が勝手に借金していることは、結構ある」

1.現在でも、妻が夫名義のカードを、内緒で作ることができる

1-1.携帯電話への本人確認で、男性に対応させればOK

今のカードローンの審査では、申し込んだのが本当に本人かどうか、確認できるのは「携帯電話への本人確認」しかありません。
そして、もちろん電話に出たのが本人かどうか、オペレーターさんにはわかりません。

仮に妻が勝手に申し込んでいても、電話口で男性の声を出すことができれば(あるいは誰か男性の協力があれば)、夫本人を装うことができるわけです。

「携帯電話の名義も、チェックするんじゃないか?」と思われるかも知れません。
確かに、審査のシステムがさらに進んだら、その可能性もあると思います。

ただ、携帯電話の名義というのは、かなりの個人情報です。
極端な話、本名で活動している芸能人など、その携帯電話の番号が知られたら大変なこと。

芸能人でなくても、やはり「名前と携帯電話の番号」がセットでわかるというのは、かなり重要な個人情報でしょう。

そう考えると、キャッシング審査でこれがチェックされているとは思えません。
(キャッシング会社に、そこまでチェックする権限があるとは思えません)

ということは、やはり電話口で「男性の声」で話すことができれば、おそらく「妻が夫名義でカードを作る」ことはできるでしょう。

1-2.消費者金融なら職場への電話連絡はないので、バレない

本来は、在籍確認によって「間違いなく本人が申し込んだ」ということを確認します。
しかし、これも最近の消費者金融では「電話連絡なしにする」ことも可能なので、クリアできてしまいます。

たとえばモビットなら「書類の提出」によって「電話連絡なし」にできるんですね。
書類は「給与明細」「会社の保険証」ですが、これは奥さんだったら旦那さんの引き出しなどから持ってくることが可能です。

しかし、モビットの場合はこれに加えて「三菱東京UFJ銀行」か「三井住友銀行」の口座が必要。
口座は当然夫名義なので、モビットはダメということです。

プロミスでは口座は必要ありません。
というわけで、このような手段が使われる可能性があるとしたら、プロミスになります。

プロミスの場合、在籍確認に関して特別な要望がある場合は申し込み後すぐに相談をするという形になります。

プロミスでも、口座を記入することはあるかも知れません。
しかし、仮にあっても夫名義の口座を記載しておき、お金の受け取りは、ATMから直接現金にすればいいのです。

特に銀行が閉まっていて振り込みできない時間だったら、自動契約機でカード発行し、そのままATMで借り入れする…というのは自然です。

これをプロミス側が防ぐ方法があるとしたら「振り込み希望であってもなくても、テスト用で10円ほど振り込む」という方法でしょう。
たとえばGoogleアドセンス(Googleのアフィリエイト)などは、申込者本人の口座か、これによって確かめます。

なので、できたらこれをするのが万全ですが、これは手数料がかかります。

申し込み者の口座が、プロミスと提携している三井住友銀行・ジャパンネット銀行なら手数料はかかりません。
しかし、他の銀行なら、このテストの手数料だけで、膨大な金額になるわけです。

…ということは、これはやはり非現実的でしょう。
となると、「妻が勝手に夫名義でカードローンを申し込む」というのを、防ぐ手はなかなかないということです。

1-3.自宅への郵便物も来ないし、来ても主婦なら管理できる

消費者金融の場合、自宅への郵便物は基本的に届きません。
ローンカード(キャッシュカードのようなもの)は、無人契約機で発行できます。
契約に関する書類も、同時に受け取れます。

その後は、返済の遅延が相当なレベルにならない限り、郵便物が来ることはありません。
こういう郵送なしというのが消費者金融の売りですし、利用者もそれを求めています。

しかし「妻が無断で夫名義で借りていた」という場合、これだとバレにくさにさらに拍車がかかりますね。
郵便物が来ない上に、たまに来てもいつも家にいる主婦の方が、郵便物の管理はしやすい…。

と考えると、ますます「妻が夫名義で内緒で借りる」ということは、実現可能に思えます。

2.妻の借金と、夫の返済義務について

2-1.妻が、夫のカードで勝手に借金をした場合、返済義務はあるか?

これは、返済義務はありません。
妻でなくても、他の家族でも同じです。

家族であっても、勝手に人のカードを取って借金をしたというのは犯罪です。
そして、このケースでは夫は犯罪の被害者なので、返済の義務はないのです。

じゃあ、誰が返済するのかといったら、妻です。
「犯罪者」なわけですから、当然ですね。

(何か、この記事ではやたら妻が悪人になっていますが、あくまで説明のためです…)

というように「妻を犯罪者にする覚悟」があるなら、旦那さんに返済義務はありません。
ただ、これをするためには警察に「被害届」を出すなどして、法的にも完全に妻を犯罪者にすることになります。

大抵の人は、これはできないでしょう。
どれだけ愛の終わっていた夫婦だったとしても、日本人の感覚だと、「相手を犯罪者にする」というのはできないはずです。

これをきっかけに離婚することは、もちろんありうるでしょう。
しかし、とりあえず被害届は出さないはずです。

ひとまず夫が返済して、その後妻に少しずつ弁済させる…という方法が一般的でしょう。

2-2.妻名義の借金を返済できなくなった時、夫に返済義務があるか?

これは「夫の名義で勝手に借金」ではなく「妻本人の名義」です。
この場合も、夫に返済の義務はありません。

連帯保証人になっていたら、話は別です。
しかし、なっていないなら「妻といえども、法的には他人」なので、関係ありません。

ただ、妻が自己破産したり、あるいは督促に追われてノイローゼになっているのを見て、平気という人はあまりいないと思います。

というわけで、ここでも大抵、夫が代わりに返済したり、あるいは一部援助したりするはずです。
義務はありませんが、やはり何かしら、代わりに返済するという人がほとんどでしょう。

ちなみに、義務がないということは、よくヤミ金などが口にする「家族の借金なら、家族が返さんかい!」というのは、間違いということですね。
これは「強要罪」といって、立派な犯罪になります。
貸金業法21条でも、禁止されている内容です。

2-3.妻が借金を残して死亡した時、残りは夫が返済するのか?

これも、夫に返済義務はありません。
妻の借金は「マイナスの資産」として計算されます。

なので、妻の資産を「相続する」場合のみ、返済義務が生じます。
「相続放棄」をすれば、プラスの資産も、マイナスの資産も受け取らないので、返済の義務はありません。

つまり、妻がどれだけプラスの資産を持っているかですね。
双方の資産を比較して「プラスのほうが大きい」と判断したら、相続すればいいわけです。

もちろん、そこまでドライに割り切れない日本人の方が多いので、大抵は「妻がしたことだから…」と、借金の返済を肩代わりするでしょう。
ただ、とりあえず法的には義務はない、と知っておいてください。

3.まとめ「家族が勝手に借金していることは、結構ある」

ここまで縁起でもない話をたくさん書いたし、特に妻がやたら悪者になってしまって、女性にとっては読みづらかったかな、とも思っています。

(この点は、あくまで話をわかりやすくするためだったので、ご了承ください。「配偶者」とかだとわかりづらいので)

ここまで書いたような内容は、実は普通の家庭でもたまにあります。
奥さんだけでなく、家族の誰かが、自分のクレジットカードなどで勝手に借金をしている…ということは結構あるのです。

家族なので、迷惑がかからないようにしっかり返済しますが、まれに返済が遅れて、その督促電話によって家族が気づく、ということもあるのです。
家族だからといって、完全に油断はしないようにしましょう。

疑うというよりも、日頃からコミュニケーションが取れていたら、一番いいのですが…。

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