キャッシング体験談

失業中・無職の人のためのキャッシングカードローンガイド

zenizamurai268

職が無くても借りられる現実的なアイデアはこれじゃな。

失業中・無職の人がカードローンを利用するのは、かなり難しいです。
投資などで収入を得ている場合も、そういう収入は不安定なので、相当な金額が必要です。

そして、相当な金額を稼いでいるなら、それは立派な「投資家」なので、無職ではありません。
(少なくとも、法人化するレベルで稼いでいなければ、投資でカードローンの審査に通るのはムリです。

というわけで、失業中・無職・ニートの方は「そのままでは」カードローンを利用することはできません。
しかし、いくつかの条件をクリアすることで、審査も通るようになります。

ここではそのような「失業中・無職でもカードローンの審査に通る方法」をまとめます。

【目次】

1.アルバイトを見つけ、まずはフリーターになる
1-1.アルバイトで「無職」を卒業する。在籍確認できるようにする
1-2.日払いのアルバイトで、今の借入残高を少しでも減らす

2.審査に申し込みやすい条件を整える
2-1.複数の借り入れを返済計画を再編して、借入件数を減らす
2-2.クレジットカードを解約して、保有枚数を減らす
2-3.できれば家族と同居する(実家に住む)

3.まとめ「当面のお金は、キャッシングより日払いで解決する」

1.アルバイトを見つけ、まずはフリーターになる

1-1.アルバイトで「無職」を卒業する。在籍確認できるようにする

人間は何だかんだで肩書が重要。
特にキャッシング審査のように、相手を数字でしか判断できない世界はそうです。

というわけで、まずはアルバイトを探し「フリーター」という肩書を得て「失業中・無職」という肩書を卒業しましょう。
パート・アルバイトについては、どの業者・銀行も「融資可能」と言っているわけですから、これだけで大分キャッシング審査の通過はしやすくなります。

実際問題、借りた後の返済を考えたら、何かしらのアルバイトが必要なわけです。
なので、返済のためにもアルバイトを探すことは必須です。

1-2.日払いのアルバイトで、今の借入残高を少しでも減らす

失業中や無職の方でキャッシングの審査を受けようとしている方は、大抵借金の残高があるものです。
(ない人は、もちろんそれはいいことです)

というわけで、まずはその借入残高を少しでも減らしましょう。
借入総額が少ないと、それ自体もプラスですが「返済し始めた」という行動自体で、審査に通りやすくなるからです。

審査の前に少しでも返済してから申し込む人は、基本的に返済不能に陥ることが少ないです。
返済不能に陥る人というのは、そうやって申し込み前に少しでも返済した方がいい…とわかっていてもできないからです。
もう、それをするお金が1円もないわけです。

ということで、「そういうギリギリの状態でない」ということを示すためにも、「少しでも返済する」というのは効果的なんですね。
たとえ1万円返済するだけでも「返済し始めた」ということに価値があります。

なので、まずはアルバイトの中でも日払いのアルバイトを探しましょう。
実際、失業中や無職の時は、日々の生活費でも困ることが多いでしょうから、1ヶ月待たされる普通のアルバイトよりも、日払いの仕事の方がいいです。

2.審査に申し込みやすい条件を整える

2-1.複数の借り入れを返済計画を再編して、借入件数を減らす

現時点で多数の業者・銀行で借りているー 。
という方は、その借入件数をできるだけ減らしましょう。

いわゆる返済計画の再編ですが、理想は一つにまとめることです。
しかし、一つでなくてもいいので、少しでも借入件数を減らしましょう。

同じ借入総額でも、借入件数が多いのと少ないのとでは、断然信用度が違います。

一つの業者からたくさん借りているというのは、そんなに悪くないのです。
その業者から、信用されている証拠だからです。
(その人が破産したら、その業者が背負う損害も大きいですからね)

これに対して、たくさんの業者から少しずつ借りているというのは、裏を返せば「どの業者からも信用されていない」ということです。
みんな「この人は破産するかも知れないから、様子見しよう」と思って、少額ずつ貸している…ということですね。

というわけで、複数の借り入れ(多重債務)は、審査でマイナスとなるのです。
失業中や無職の人が審査を受ける場合も、まずこの状況を改善することが大事です。

2-2.クレジットカードを解約して、保有枚数を減らす

お金の世界では常識ですが、世間ではあまり知られていないこと。
その一つが「クレジットカードの保有枚数が多いと、キャッシング審査で不利」ということです。

理由は、たくさんクレジットカードを持っている人間は「借りまくってわざと破産する」ことがあるため。
また、わざとの破産でなくても、借りすぎて破産してしまうことは、実際にあります。

クレジットカードの枚数さえ少なければ、そのリスクはありません。
2枚のカードで限界まで借りても、たかが知れています。

ということで、クレジットカードの保有枚数が多い人は「危険人物」。
少ない人は「信用できる人」と見なされるんですね。

クレジットカードを新しく作ると、商品券がもらえたり、ポイントがもらえたり色々特典があります。
それにつられて、ついつい発行してしまう人はたくさんいますが、実はこれはキャッシング審査に落ちる原因になっている…ということを知っておきましょう。

(もっとも、その他の条件がまともであれば、クレジットカードの枚数が多少多くても通るのですが…)

2-3.できれば家族と同居する(実家に住む)

これも初心者の方にはあまり知られていませんが「家族と同居する」というのは、審査に通りやすくする方法の一つです。

理由はまず「自宅情報が改善される」ため。
自宅情報というのは、持家かどうか、居住年数が長いか…というようなもの。

居住年数は、当然劇的に長くなります。
子供の頃から今の家に住んでいた、…という人が多いでしょうから、一人暮らしの数年から、一気に30年程度になることもあるわけです。

次に、実家は持家のことが多いです。
持家は、賃貸よりも断然有利です。

さらに一軒家も、マンションやアパートより有利です。
同じ持家でも、土地がついている一軒家と、土地がないマンションやアパートでは、前者の方が不動産としての価値があるからですね。

そして最後に「同居家族の人数」。
これも多い方が有利です。

家族が多ければ連絡が取りやすいですし、督促の効果も高いです。
一人暮らしで夜逃げするのは簡単ですが、家族で夜逃げするのは難しいです。

(また、実家から一人だけ逃げるというのも、やはり難しいです)

それに、家族がいたらいざという時は大抵家族が立て替えてくれます。
なので、同居家族の人数が多いと、それだけで信用されるわけですね。

無職や失業中の方の場合、当面の生活で困る部分もあるでしょうから、そのサポートとしても、実家に住ませてもらうというのは、プラスになると思います。
(もうすでに住んでいる方もいるでしょうが)

3.まとめ「当面のお金は、キャッシングより日払いで解決する」

当面いくら必要かわかりませんが、失業中・無職では、アルバイトを探さない限りキャッシング審査には通りません。
つまり、すぐにお金は用意できないということ。

だったらむしろ、最短即日勤務ができて、最短即日払いのアルバイトをした方がいいわけです。
そして、そのままその仕事で1ヶ月ほど稼ぎ、手元にお金を貯めた方がキャッシングするよりもいいでしょう。

無職の状態でキャッシングの審査はそうそう通らないですし、借りたとしてもどの道返済のために働くのですから、だったら日払いのアルバイトでお金を作った方がいい、と私は思います。

私も多重債務者だった頃、週払いのパチンコのアルバイトなどで切り抜けて来ましたが、一度返済し始めると、どんどん楽になっていくものです。
仕事も慣れて快適になってきますし。

最初は大変だと思いますが、ぜひがんばってください。
また、国の求職者支援制度というのもあるので、ハローワークに通っている方は、これも活用するといいでしょう。

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