即日融資の知識
カードローンの即日融資のやり方 コツを押さえて今すぐ現金!
すぐにゼニが必要じゃとしたら困った状況じゃな。最短即日融資の方法をちゃんと実践してピンチを乗り切るんじゃ!
キャッシングで最短即日融資してもらうコツは
- 時間的なコツ
- 審査に通るコツ
の2つがあります。
1.時間的なコツ
- 振り込み希望…平日午前中に申し込む
- ATMで直接借り入れ…21時までに自動契約機に入る
2.審査に通るコツ
- 借り入れが複数ある場合、まとめておく
- 貯金があるなら、全額おろして、少しでも返済しておく
(後でまた借りて貯金すればいい) - 実家に住めるなら、実家に住む
…という風です。以下、詳しく説明します。
【目次】
1.時間的なコツ
└1-1.振り込み希望…平日午前中に申し込む
└1-2. ATMで直接借り入れ…21時までに自動契約機に入る
2.審査に通るコツ
└2-1.借り入れが複数ある場合、まとめておく
└2-2.貯金があるなら、全額おろして、少しでも返済しておく
└2-3.実家に住めるなら、実家に住む
3.まとめ
└理想的なのは、正社員になること
1.時間的なコツ
1-1.振り込み希望…平日午前中に申し込む
銀行は15時で締まります。
そして、業者が振り込みするには、「手続きの時間」が必要。
この2点から、それぞれの業者で「銀行振り込みの受付、締め切り時間」が決まっています。
(下の表の通りです)
消費者金融 | 締切時間 |
---|---|
プロミス | 14時50分 |
SMBCモビット | 14時50分 |
アコム | 14時30分(ゆうちょは14時) |
アイフル | 14時 |
レイク | 14時 |
ノーローン | 12時30分 |
ノーローン以外はすべて「14時以降」です。
そして、審査にかかる時間は「1~2時間」。
ここから逆算すると、どの業者でも「平日の午前中には申し込むべき」ということです。
(土日は銀行が閉まっているので、最初からアウトです)
ちなみに、ノーローンの場合は「午前10時半まで」に申し込むべきでしょう。
(ノーローンはもっと大きい他の業者より、時間がかかる可能性があります。さらに早めの方がいいかも知れません)
1-2.ATMで直接借り入れ…21時までに自動契約機に入る
ATMというのは「各社の専用ATM」「コンビニ・銀行のATM」のどれでもOKです。
「提携していれば」ですが、大手の消費者金融なら大抵、大手のコンビニ・銀行とは提携しているので、問題なし。
ATMで借りるには「カード」が必要。
カードは郵送だと早くても数日かかるので「自動契約機」で発行します。
街中にたくさんある「アイフル」などの看板の建物。
あの中に自動契約機があります。
自動契約機は大抵、21時まで開いています。
この時間内にブースの中に入って審査を開始すれば、大抵の場合、最短即日融資OK。
(カードが発行され、そのカードによって借り入れできます)
ただ、審査をすべて自動契約機でするのは面倒。
個人情報の入力など、ネットから事前にしておく方が楽です。
なので、自動契約機での最短即日融資のコツは「ネット申込み→自動契約機」という流れです。
2.審査に通るコツ
2-1.借り入れが複数ある場合、まとめておく
たとえばあなたが、下のように借り入れしているとします。
- SMBCモビット…10万
- プロミス…10万
- アイフル…10万
で、「SMBCモビットであと20万借りられる」とします。
その場合、SMBCモビットで20万借りてしまいましょう。
で、「プロミス・アイフルを全額返済する」わけです。
そうすると、こうなります。
・SMBCモビット…30万
…だけです。急にスッキリしましたね(笑)。
しかし、このスッキリさが大事なのです。
当たり前ですが、同じ借入総額なら「件数が少ない」方が審査で有利。
実際、1ヶ所からまとめて借りた方が、金利も安くなります。
(『まとめ買い割引』と同じ仕組みです)
■こういうケースで、新しくどこから借りるのか?
鋭い方は、この例に疑問を持ったでしょう。
「SMBCモビットで借りられるなら、別に新しい審査受ける必要ないじゃん」と。
その通りです。
こういう特殊な「おまとめ」が必要になるのは、
- 銀行カードローンに乗り換える(その審査を今から受ける)
- クレジットカードの審査を受ける
…という場面です。
銀行もクレジットカードも、消費者金融より低金利。
一般的な借入金額の場合、
- 消費者金融…実質年率18%
- 銀行&クレカ…実質年率14~15%
です。銀行やクレジットカードの審査で、「消費者金融をまとめておいた方がいい」という場面で、上のような「返済計画の再編」をするんですね。
つまり、これは「銀行の最短即日融資」を受ける場合のコツです。
2-2.貯金があるなら、全額おろして、少しでも返済しておく
これは「消費者金融・銀行・クレジットカード」の全部で使えるコツ。
貯金を使って「今の借入残高」を、少しでも減らすわけです。
当然ですが、借入残高が少ないほど審査では有利。
審査に通った後に、またキャッシングして、それを銀行口座に戻せばいいのです。
「ていうか、借金してるのに何で貯金してるの」と思う方もいるでしょう。
もっともな疑問ですが、意外とこういう方もいます。
(確かに、銀行口座にお金があると安心ですからね)
こういう方の場合、こういう形で借入残高を減らして、審査に通りやすくする…という方法もあります。
また、貯金でなくても「家庭内の不要品を売却」するなどして、そのお金で借入残高を減らすのも効果的。
少しとは言え、審査で有利になるのは確かです。
2-3.実家に住めるなら、実家に住む
これはかなり効果的。
というのは、これだけで「今住んでいる家の居住年数」が長くなるためです。
カードローンの審査では「一つの場所に長く住んでいる」ほど高評価。
実家なら「子供の頃から住んできた」ので、かなり長い居住年数を申告できます。
(途中のブランクを除外しても)
また、賃貸でなく持ち家のことも多いでしょう。
当然ですが、持ち家は「不動産」という資産なので、審査で断然有利になります。
(たとえ古い家でも)
何より「家族が同居している」というのが強み。
そういう人は逃げづらいですし、いざとなったら家族が助けてくれることが多いので、業者としても安心して貸し出せます。
人によりますが「今すぐ実家に住める」という場合、審査の時だけでも実家に住むのがいいでしょう(これだけでも、かなり有利になります)。
3.まとめ『理想的なのは、正社員になること』
最後に「最大のコツ」を書くと、やはり「正社員になること」。
いきなりお金持ちになれたらそれが一番ですが、現実には難しいです。
しかし、誰でも頑張れば何とかなりそうなのが「正社員になる」ということ。
「いや、正社員は難しい」という方も多いでしょうが、それは「業種を選んでいる」からです。
パチンコ屋でも何でもOKというなら、「正社員になる」というのは割と簡単です。
私が2012年に働いていたパチンコ店は、地域でも特に潤っている「激忙しい」店だったので、数ヶ月で正社員になる方が多かったです。
もちろん、その分仕事はハードで、初日でやめる人もたくさんいました。
しかし、稼ぎは大きく、アルバイトの私でも月収30万円、社員さんは月収45万はもらっていました。
(社員さんは多数の臨時ボーナスがあったので、もっと上かも知れません)
「パチンコ屋で働こう」とオススメしているわけではありませんが、「どうしても審査に通りたい」「経済力を付けたい」と思っているなら、「手段を選ばない」という発想もあり…ということです。
(お金を稼げない人は、「手段を選んで」いる人が多いです)